自転車用にレックマウント+のマウントとiPhone専用ケースを購入したので実際に使ってみたのでレビュー!
レックマウント+は色々なマウントの種類があります。
今回紹介するのはステム部分に設置できるタイプで、設置方法が固定用のゴムとタイラップ(結束バンド)で付けれるマウントを選びました。
マウントに装着するためのiPhone8Plus用ケースも一緒に購入しました。
3ヶ月本格的に使って気がついた事をレビューしています
レックマウント+の初回レビューから約3ヶ月たちました [sitecard subtitle=関連記事 url=https://zunblog.com/recmount-plus-1/ target=]&nb[…]
付属品
ステム用マウントの付属品の紹介です。
マウント本体・マウント本体の角度を4°にするための台座・3サイズの固定用ゴムバンド・タイラップ・取説
標準的なステムに付けれるようになっています。
僕の場合はステムが地面に対してほぼ水平になるようにしているので、iPhoneの画面を見やすくするために角度を付けるためにマウントが4°になる台座を利用しました。
マウントとは別売りでiPhone8Plus用のレックマウント+専用ケースも購入しました。
【追記】iPhone8Plus以外にも現在使用しているiPhone専用ケースも購入していて、最新のiPhone15シリーズにも対応したケースも販売されています。
マウントの付け方
ゴムのバンドは一番大きいサイズを利用してます。
マウント本体をステムに付けるのは簡単です。
最初にステムにマウント本体をタイラップで固定します。
次にマウントの爪にゴムを引っかけます。
引っかけたゴムをステムの裏側に通して対角線の爪に引っかけるだけです。
マウントを設置作業は以上です。
使用レビュー
iPhoneの付け外しが非常に楽で、慣れれば片手でできます!
着脱
iPhoneケースの溝とマウントが噛み合う位置があるので噛み合せます。
噛み合ったら少し押し付けながら45°くらいひねると「カチッ」とiPhoneケースとマウントがロックされます。
たったこれだけで強力にロックされます。
ロックされるとマウントとステムを繋いでいる結束バンドなどが切れない限り殆ど一体化しているかのようにiPhoneが自転車に装着できます。
画面の縦向き横向きも簡単に切り替えれます。
マウントからiPhoneを外すのも簡単です。
マウントの横にあるレバーを下方向に押しながら45°回転させると外せます。
メリット・デメリット
使い始めてまだ期間が短いですがメリットとデメリットが見つかりました。
メリット
- iPhoneをポッケに入れる必要がなくなる
- 簡単につけ外しができる
- 視線を少し下に持っていくと画面を確認できる
- どんな道でも外れる気配がない
- 画面を簡単に縦向き・横向きに切り替えれる
- iPhone以外にも汎用のケースもある
- 色々な拡張パーツがあるのでアレンジができる
- iPhoneをマウントにつけない時は別売りで専用スマホリングあり
デメリット
- 値段が高い・最小構成でも4000円前後かかる
- 拡張パーツも高い
- 専用ケースじゃないと装着できない
- iPhone用ケースの場合厚みがかなり増す
さいごに
色々なスマホをハンドルに装着するためのマウントが販売されていますが、多くはスマートフォンを外側から挟み込むタイプが多いです。
挟み込むタイプだとどうしても挟み込みが緩かったり、振動でスマートフォン本体がずれて落下する可能性あります。
レックマウント+ならマウント本体やケースを確実に装着できていれば落下の心配は必要ありません。
自転車専用マウントだけではなくバイク用やデスク用のマウントまで用意されていますので、専用ケースのつけ外しをしなくてすみ、色々な場面で活躍します。
かなり強力にロックされ、簡単に外せることから自転車はもちろんバイクにもおすすめできます。
割とバイカーのハンドル付近を見るとレックマウント+をつけている方をよく見るので信頼精は高いです。
ウーバーイーツやウォルトなどで配達員をしている方にもおすすめです!
3ヶ月本格的に使って気がついた事をレビューしています
レックマウント+の初回レビューから約3ヶ月たちました [sitecard subtitle=関連記事 url=https://zunblog.com/recmount-plus-1/ target=]&nb[…]
iPhoneシリーズ用ケースはこちらです
今回使用したマウントはこちらです
最後までご閲覧ありがとうございました。