レックマウント+を約3ヶ月使ってみてのレビュー

レックマウント+の初回レビューから約3ヶ月たちました

 

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実際に続けて使っていてここが良い!ここが微妙!と感じた所を約3ヶ月後のレビューとして記事にしたいと思います

 

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はじめに

 

レックマウント+を装着しているレックマウント+はFeather cx+です

 

普段Feather cx+は休みの日にポタリングで使っています

 

走る道は舗装路や河川敷で舗装されていない道など自転車で走れそうな道なら突っ込んでます

 

例えば

 

こんな道や

 

こんな道など

 

荒れた舗装路や段差の多い歩道など凸凹関係無しにはしっていますw

 

このような色々な道を3ヶ月で約300キロくらい走行してみました

 

そこで気づいた点をこの記事でレビューします!

 

イマイチだった点

 

最初はイマイチだった点です

 

専用ケースじゃないとマウントできない

 

レックマウント+にマウントするとき専用ケースじゃないとマウントできません

 

一般的なスマホ本体を挟み込むホルダーとは違います

 

専用ケースと自転車に装備したマウントがドッキングする方式のマウントになりますのでiPhoneを専用ケースに装着する必要があります

 

このことから好きなケースを選ぶことが出来ない!

 

レックマウント+のマウントを装着した自転車に乗るときは専用ケースに付け替える作業がある所がイマイチポイント!

 

専用ケースが普段使いだと微妙

 

レックマウント+の専用ケースをマウントに装着予定がない日で数日普段使いでも使用してみました

 

専用ケースをiPhoneに装着するとかなり厚めになるので、裸のサイズ感が好きな僕にとっては正直使いにくいと思いました

 

普段iFaceなどのケースでかなり分厚くなる衝撃吸収系ケースを利用中の方はあまり変わらないかもしれません

 

僕の手が小さめなので分厚くなったことで操作感も悪いと感じました

 

この問題はレックマウント+のケースに付けれるバンカーリング的な物もありますので操作感はカバーできそうです

(REC MOUNT+ / レックマウントプラス) スマホリング

 

この理由から自転車にマウントする予定以外の日はいつものケースを使うようにしています

 

若干マウントがズレる

 

レックマウント+のマウントをステムにゴムバンドでくくりつけるようなマウントを使用しています

 

ゴムバンドでくくりつけるので予想はしていましたが、若干ズレます

 

ズレますが、問題無いレベルです

 

実はこれチラッとiPhoneが写っていますが、実際このくらいズレています

 

ズレる原因としては僕がタイラップ(結束バンド)を巻いていないことが原因だと思います

 

ズレる原因がある程度分かっているので、改善して後日のレビューで報告したいと思います

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iPhone以外のケースのラインナップが少ない

 

僕はiPhoneユーザーなので余り気にしていませんでしたが、Androidユーザーは専用ケースを探すとなるとかなり限られます

 

専用ケースが無い端末を利用中のかたはスマホリングのように本体またはケースの背面に粘着テープで貼り付けるタイプを選ぶ必要があります

iPhoneユーザー以外のかたはここがイマイチポイントになっちゃいます

 

良いところ

 

約3ヶ月使ってみて良いところを紹介します

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iPhoneをポッケに入れる必要が無くなる

 

自転車に乗っている時に地図や通知の確認の為にiPhoneをポッケから出し入れする必要がなくなります

 

これは安全のためにも良いところです

 

さらにポッケもスマホ分ふくらまないのでペダルがこぎやすいです

 

マウント中のiPhoneが外れる気配がない

 

ステムマウントの場合ゴムバンドが切れない限り車体から外れる気配がありません

 

さらにタイラップを使って固定力を上げてあげるとさらに外れる気配が無くなっていくレベルです

 

ステムのボルトにマウントするタイプを選べば派手に落車しない限りは外れないかと思われます

 

マウントからiPhoneの付け外しが超ラク

 

やっぱり付け外しがラクなのはかなりいいです

 

ケースの溝にマウントをはめてひねるだけで装着できますし、レバーを押しながらひねるだけで外れる

 

これはサイクリング中にコンビニやiPhoneで写真を撮りたいときに簡単につけ外しできるのはスマートでかなりいいと感じました

 

地図や画面が見やすい

 

ステムにiPhoneがマウントされているのでサイクリング中道の選択をする時グーグルマップなど視線を少し落とせば見れるので、超楽!

 

ちょうど良い位置に調節できて、ステムに角度があれば見やすくなります

 

ステムを地面とほぼ水平に調整している場合は、マウントに角度を付けるための台座もあります

 

ロングツーリングや未開拓地域のサイクリングで、地図が見やすいのはかなりいいと感じました

 

Googleマップなどを確認しやすい位置にiPhoneがあるので安心感があります

 

初期コストが安い

 

レックマウント+を導入して意外と初期コストが安かった事に気が付きました

 

レックマウント+と似たようなシステム良く比較されるのがクアッドロックです

 

クアッドロックのステムマウントをAmazonで調べてみると一番安くても3,740円(2021年3月25日時点)でした

 

僕がレックマウント+を導入したときの総額が2,975円(2020年8月29日購入時)だったんですよね

 

レックマウント+ならステムマウントと専用のiPhoneケースを購入してもクアッドロックのステムマウント単体よりよ安い事になります

 

実際レックマウント+を使って走行しても不安感がありませんし、外れてiPhoneが落下することもありませんでした

 

このことからレックマウント+で十分ですし、コストパフォーマンスがかなり高かったということに気が付きました

 

利便性も良いですし、レックマウント+!最高じゃねぇか!と思わされた利用開始3ヶ月目の心境です

 

値段で張り合いたいかたはクアッドロックでいいかと思いますが、Amazonだとなかなか入荷してないみたいで手に入りにくいかと思います

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さいごに

 

以上で約3ヶ月間レックマウント+を使ってみた感想でした

 

これからロングツーリングを楽しむためにも非常におすすめできるマウントです

 

ロングツーリング以外にもまだ行ったことの無い場所や通勤などにも役に立つこと間違いないです

 

それだけレックマウントプラスが便利だと感じました

 

最後に一言言わせてください

 

迷ったらこれレックマウント+を使いましょう

 

以上です!

 

僕も使用しているおすすめの最小構成はこちら

iPhone 用 ケース REC MOUNT+ / レックマウントプラス スマートフォンケース 「ケースのみ、別途 専用マウント必要」
iPhone6から最新のiPhone15シリーズのケースはこちら

ステムマウントはこちらからどうぞ

 

最後までご閲覧ありがとうございました!

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