Osmo Pocketをさらに使いやすくアクセサリを買ってみた!【拡張キット編】

Osmo Pocketを自分好みにDJI純正の拡張キットやサードパーティ製のケース等でカスタムをしてみました

 

より便利により頑丈に!というコンセプトで色々と購入したものを紹介します!

 

見た目が可愛いOsmo Pocketをケースでありながらまるで鎧かのようにパワーアップ!

 

どのようなOsmo Pocketのアクセサリでパワーアップさせたか紹介!

 

まずこの記事では操作性や基本性能をアップしてくれる拡張キットの紹介です!

 

Osmo Pocket本体のレビューはこちら

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DJI Osmo Pocket 拡張キット

 

Osmo Pocketを使いやすく幅広くしてくれるDJI純正のOsmo Pocket用拡張キットです!

 

拡張キットは4点がセットです

  • コントローラーホイール
  • ワイヤレスモジュール
  • アクセサリーマウント
  • Samsung microSDカード 32GB

 

のセット内容です

 

それぞれ紹介しますね

 

コントローラーホイール

コントローラーホイールはアングルの細かい微調整が簡単に出来るようになる便利なアイテム!

 

液晶画面で上下のアングル調整ができますが、左右は液晶ではできません

 

本体を左右に向けることでアングル調整ができますが

コントローラーホイールで操作したほうが操作しやすいと思いました

 

液晶画面で操作が難しいと感じたらコントローラーホイールを使うと超簡単に調節ができますよ!

 

 

ボタンも2つ追加されて

 

左のボタンでジンバルのFPV・フォロー・固定

右のボタンでセルフィーの切り替え

 

が割り当てられます

 

ホールの下側につまみがありますがコントローラーホイールで操作の

上下・左右の切り替えが出来るようになっています

 

弱点がひとつあります!

 

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コントローラーホイールの弱点

 

コントローラーホイールを装着したままケースに収納できません!

 

ケースに入るには入るのですがバンドが止めれないのでこのままバッグなどに入れると脱走してしまいます

 

純正ケースに入れたい場合は外して収納するしかありません

 

コントローラーホイールを付けたまま収納したい場合のためのケースが販売されています

 

コントローラーホイールを装着したままケースに入れたい場合はこのケースがおすすめ!

 

僕はこのケースを購入していませんが代わりに次の記事で紹介するケースにしたのでお楽しみに!

 

コントローラーホイール単品はこちら

 

ワイヤレスモジュール

Osmo Pocketの場合ワイヤレス接続用のアダプターを接続すると多少Osmo Pocketから離れてもアングルの確認することもできます

 

アングルの確認以外にも左右上下の角度調節(限界はありますが)も簡単に離れた場所から操作することができます

 

ワイヤレスモジュールの活躍する場面

 

例えばローアングルから見上げるような写真や動画を取りたい場合アングル確認のために人間も一緒に伏せて画面を見ながら画角を決めるようになると思います。

 

このワイヤレスアダプターを使えばカメラを地面に置いて立ったままスマホの画面で画角を調整することができるので周りの視線を集めること無く気の済むまで撮影することが出来るようになります!

 

他にもワイヤレスモジュールを使えば

 

Osmo Pocket専用アプリでモーションラプスの画角移動経路Osmo Pocket単体だと2地点のところ4地点まで指定することが出来るようになります

 

さらにワイヤレスモジュールで専用アプリをインストールしたiPhoneやスマホなどと接続することで動画や写真の細かい設定が直感的に可能となります!

 

ワイヤレスモジュールとiPhoneを接続することで大きい画面で設定出来るようになるのが大きな利点です

 

通信のラグによる画面表示も悪くなく撮影タイミングを逃す可能性はかなり低く感じました

 

とても便利になるワイヤレスモジュールですが、弱点が2つあります

 

ワイヤレスモジュールの弱点

 

ひとつは

 

Osmo Pocket本体のバッテリー消費が少し激しい事です

 

Osmo Pocketの内蔵バッテリーを使って電波を飛ばすので当たり前ではありますが、iPhoneとリンク中はバッテリーの減りが早いです

 

その代わりにUSB-Cポートがあるので、給電しながら撮影できるので問題は回避できます

 

もうひとつ弱点が!

 

装着したままケースに入らない!!!

 

ワイヤレスモジュールを付けたままOsmo Pocket専用ケースに入りません!

 

コントローラーホイールも同じでしたが

 

ケースに収納するには外して入れるしか選択がありません!

 

コントローラーホイール同様ワイヤレスモジュールの弱点も同時に克服するケースを購入しましたので次回の記事で紹介!

 

ワイヤレスモジュール単品はこちら

 

ワイヤレスモジュールに三脚穴

 

人によっては三脚穴がほしい方もいらっしゃるかと思います

 

ワイヤレスモジュール本体には三脚穴が付いていません

 

その場合はサードパーティ製の商品でワイヤレスモジュールに装着出来るアダプターがあります

 

アクセサリーマウント

アクションカメラ用のマウントに装着できるようにするOsmo Pocket用マウントです

 

GoPro用のアクションマウントなどによく使われている形状なので、いろいろなマウントに装着できるようになります!

 

アクセサリーマウントをつけたい場合の欠点

 

コントローラーホイールやiPhoneに接続するためのアダプターを外さないとアクセサリーマウントを装着することができません

 

つけたり外したりするとなくしてしまう可能性のあるパーツ達なので、これは正直使う場面はかなり少ないかと思います

 

Samsung microSDカード

 

Osmo PocketはmicroSDカードで、32GBの容量は4K撮影で約1時間ちょっと保存できるのでシーン別でSDカードを入れ替えたい場合ちょうど良い容量となっています

 

DJI拡張キットに付属されているmicroSDカードなので問題なく撮影に集中できます

 

ただ容量が32GBなのでSDカードを極力抜き差ししたくない場合は容量が多いmicroSDカードを別途購入することをおすすめします

 

ちなみにOsmo Pocketは最大容量256GBまでのmicroSDカードまで対応しています

 

拡張キットに付属されているmicroSDカードはおまけ程度だと思ってもらっていいかと思います

 

値段も比較的安く書き込み速度も速くてコスパが良いおすすめのSDカードはこちら

 

まとめ

 

DJI純正のOsmo Pocket専用拡張キットの紹介でした

 

拡張キットの内容は4点セットで

 

  • コントローラーホイール
  • ワイヤレスモジュール
  • アクセサリーマウント
  • Samsung microSDカード 32GB

 

の内容となっています

 

拡張キットの値段が高く予算似合わない場合は単品も販売されていて、個人的におすすめなのが

 

ワイヤレスモジュールです

 

スマートフォンで操作が出来るのは大きなアドバンテージで

 

色々なシーンで活躍するでしょう

 

ワイヤレスモジュールがあればコントローラーホイールの代わりにスマートフォンで操作が出来るようになりますので個人的にはワイヤレスモジュールは必須レベルかと思います

 

拡張キットだと値段が高いのでワイヤレスモジュールだけがほしい場合は単品でも販売されています

 

さいごに

 

DJI純正の拡張キットを紹介しました

 

良いところと弱点がありましたが全体的にみても幅が広がるので非常に満足出来る拡張キットでした

 

次回の記事でコントローラーホイールやワイヤレスモジュールの弱点を克服するために個人的に完璧なケースを購入したので紹介しますね!

 

次回はサードパーティ製のおすすめのカスタムパーツを紹介します!

 

Osmo Pocket本体のレビューはこちら

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この記事で紹介したアクセサリです

今回購入した拡張キットはこちら

 

ワイヤレスモジュール単品はこちら

 

コントローラーホイール単品はこちら

 

最後までご閲覧ありがとうございました!

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