7月3日にIC-CONNECTのオリジナルブランドSOSO.LABOから発売されたAirPods Pro用の低反発イヤーチップを購入、ファーストインプレしちゃいます!
価格は2セット1600円で販売・発送元IC-CONNECTからアマゾンのマーケットプレイスで購入しました。
まずパッケージ
裏面に特徴や注意書きなどが書いてありました。ちなみにこの台紙は残しておいたほうが良いです。理由はイヤーチップが入ってる透明のケースは裏蓋が無いので、予備のイヤーチップを保管する時台紙が無いと紛失する可能性があります!イヤーチップ用のケースをお持ちでしたら問題ありません!
では早速装着!
正直AirPods Proのイヤーチップは今までに無い構造なのでちゃんと付くか心配でしたが、AirPods Proの爪が引っかかる溝も制度良く問題なく装着でき、ガタツキもありませんでした!ちなみにイヤーピースの軸は硬い素材なので外れて無くなる事は少ないと思います。
ただマイナス点としたら外す時に純正チップみたいに伸びないので、引っ張った時にウレタン部分がダメージを受けてるようなきがしました。あまり外さないとは思いますが、注意が必要です。
無くても良いけどあると嬉しいメッシュガード付きでホコリ、耳垢からAirPods Proを守ってくれちゃう!
このメッシュも隙間無くついていてかなり細い目になっているので、そう簡単には耳垢など入りにくいとおもいます。
メッシュガード有り無しで音質が変わるって聞いたことがありますが、私にはわかりません!ただイヤーチップを外さずにエアダスターなどでゴミを吹き飛ばしやすいので、私はメッシュガード付きを良く選びます。
充電ケースに入れた状態です。
Mサイズのイヤーチップだと純正イヤーチップとほぼ変わりなく、問題なく装着したまま充電ができます。蓋とも干渉せず開閉可能です。
装着して視聴したファーストインプレッションです。
※あくまでも素人なので、個人的に感じた感想です。
まず最初にちゃんと密閉ができているかiPhoneで確認しました。
問題ありませんね!
装着感
まずウレタン部分を指で潰して耳に装着!
30秒ほどでウレタンが広がって、耳の形状にピッタリフィットするので違和感は感じません。純正だとちょっと何度か動かしてベストポジションに持っていくのですが、それが無いです。
外す時に純正と比べて、摩擦抵抗があるので多少汗をかいてもポロリと落ちる事は少ないと思います。
特徴として長時間の利用でも耳が痛くなりにくく快適とのことですが、2時間くらい着けたままでも全然痛くなりません。まだ長時間試せてないので後日レビューをさせていただきます。
音質について
音質に関しては・・・・正直あまり変わらないと思います。これはまだ聴き込んで無いので細かい事は言えませんが、一つ変わったと思ったのが低音の広がりが広くなった?と思うくらいで、純正ではちょっと遠くで鳴ってた低音が一歩手前で聞こえてるような感じがしました。
高音、中音はあまり変化を感じませんでしたが、ちょっと高音の伸びがちょっと伸びたように感じました。
ノイズキャンセリングについて
個人的にノイズキャンセリングが最強になると思っていたのですが、若干周りの音が聞こえにくくなりますが、これもまたあまり変わらないと思います。例えるなら換気扇の音の場合、純正なら全体的にかすかに聞こえて、低反発なら風切り音はかなりノイズキャンセリングされてモーター音がわずかに聞こえるって感じでしょうか。遮音性に優れているウレタンイヤーチップだからちょっと期待をしていたのですが、まぁこんなもんかって感じです。
勝手な想像ですが、初期のファームウェアから現在のファームウェアと比べてノイズキャンセリングが弱くなったのはApple側がわざとしてるのかな?と勝手に思ってます。理由は完全に周りの環境音(火災報知器とか)が聞こえなくなると危険だから。とか・・・w
外部音取り込みモードは相変わらず違和感が無いので◎
さいごに
ウレタン系イヤーチップのコンプライが、AirPods Pro用イヤーチップの販売を日本では、まだ開始されないので、ついつい勢いでかいましたが、割とありだったと思います。またTwitterでコンプライからのツイートで、8月中に発売予定との事なので購入して比べてみるのもありかな?と思ってます。
使い始めて1日目で聴き込めて無いですが、EDMやメタル等の激しめなジャンルを聞くとまぁまぁ違うかな?って感じに思います。
これから純正イヤーチップとSOSO.LABOのイヤーチップを着けたり外したりして聴き比べてみたいと思います。
また後日まとまったレビューをします!
閲覧ありがとうございました。