グリップをカスタムしていますか!?
MTBやクロスバイクなどフラットバーロードからフラットバーのピストバイクまでおすすめのグリップを紹介!
グリップ力や握りやすさの性能重視から見た目重視のグリップのおすすめランキング!
おすすめランキングを3選+オマケ1つ!
グリップは自転車のカスタムで違いを体感しやすいパーツの1つでもあるのでまだカスタムしたことのない場合はぜひグリップ交換をおすすめ!
お気に入りのグリップが見つけましょう!
はじめはグリップを選ぶ基準を個人的な考えを紹介したいと思います
グリップの選び方
はじめにグリップの選び方を提案しちゃいます!
色々なグリップが販売されていますが、どれを買おうか迷っちゃいますよね
そこで選ぶ基準を個人的な考えを3つ紹介!
グリップ力
自転車のグリップで一番重要と言ってもいいくらいグリップ力は大事です
つるつる滑るグリップよりは滑りにくいグリップが理想ですし、ネチャネチャするようなグリップだと素手で握りると気持ち悪かったり
同じグリップを使い続けているとグリップ力が落ちたり、太陽光などで劣化したグリップだと不快なほどネチャネチャしたりと定期的にグリップは交換した方が自転車ライフを送れます!
握りやすさ
グリップ力も大事ですが、握りやすさも大事です!
握りやすさも手の大きさによって人それぞれ違いがあって好みが別れます
細めのグリップが好みだったり、逆に太めのグリップが好みだったり・・・
棒状のグリップではなく手の形にフィットするグリップが良かったり・・・
握りやすさも好みが別れますので色々なグリップを試してみましょう!
見た目
性能よりも見た目が良いものを!っていうそこの貴方!
僕もです!
グリップ力や握りやすさも大事ですが個人的には見た目を一番重視しています
カラーも無難なブラックも良いですが車体のカラーに合わせたり、差し色で車体とは違う色にしてみると雰囲気も変わってイメチェンにもなりますよ!
それではおすすめのグリップを紹介します!
第3位 ERGON GA3 グリップS ブラック
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第3位はERGONのGA3グリップSです
このグリップの特長は通常のグリップのように筒状ではなく平たい部分があります
この平な部分は手のひらにグリップが支えるような形になり、手首の負担を軽減する形状となっています
MTB向けのグリップとなっていますが、クロスバイクなどで街乗りにも人気なグリップです
衝撃の吸収にグリップ力を高めるエリアのあるグリップなどがERGONのGA3の特長です
カラーもブラック以外にも
- レッド
- ブルー
- イエロー
- 濃いブルー
- パープル
- オレンジ
と車体の色や好みで選ぶことが出来るエルゴンGA3グリップSです
エルゴンGA3の商品ページはこちら
第2位 GORIX シリコンソフト
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第2位はGORIXシリコンソフトです
GORIXシリコンソフトの特長はシリコン素材とシリカゲル素材のあわせ技で衝撃吸収性と高め疲労軽減を目的としたグリップです
泥など付着しても簡単に手入れがしやすい素材なのでMTBやクロスバイクにもおすすめです
バーハンドルにつけるときかなり苦戦しました
素材的にあまりよろしくないかと思いますが、パーツクリーナーなど速乾性の高いスプレーを潤滑剤代わりにしないとバーハンドルに装着することが困難かと思われます
実際にグリップ本体を触ってみると少々固めのシリコンで肌触りもいいグリップだと思いました
ハンドルにつけて走行してみて感じたことは微振動がかなり軽減されているように感じたので、おそらくグリップの特長でもあるシリコンとシリカゲルの組み合わせのおかげだと感じました
グリップ力は結構ありますが水に濡れると少々滑りそうな雰囲気があります
雨の中でガタガタ道のダウンヒルなどはしないほうが良いかと思います
カラーも豊富です
- ブラック
- グリーン
- イエロー
- ブルー
- レッド
- オレンジ
- ピンク
- ホワイト
- チェレステ
色々なカラーの車体に合わせやすく、ビアンキのクロスバイクに乗られている方にぴったりなチェレステカラーも用意されていますので車体のカラーに合わせやすいグリップです!
GORIXシリコンソフトの商品ページはこちら
第1位 ODI VANS(R) ロックオンボーナスパック
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第1位はODIのVANS(R)ロックオンボーナスパックです!
まずは見た目!
スケートボードなどのスポーツといえばVANSをイメージされる方が多いかと思います
もちろんシンプルなデザインのシューズでファッションとしても大人気ですよね!
VANSのシューズの特長でもあるワッフルソール!
そしてマウンテンバイクのグリップで王道のODIとVANZのコラボレーションで生まれたグリップです
VANZの特長であるワッフルソールを取り入れODIのLOCK-ONシステムのグリップが融合し、見た目もよくグリップがずれる事は殆どありません
僕は実際に2年近くこのグリップを使用していた事がありますがグリップ自体がずれる事はありませんでした
ただグリップ自体はかなり固めでこのグリップを使えば快適になるとは大きな声では言えないくらい硬いです
その硬さから手のひらはワッフル状に跡ができますw
しかし見た目重視なら間違いなく目立ちますし、カスタムしてます感が出ていいと思います!
カラーも数種類あります
- ブラック
- ブラウン
- グレー
- レッド
- ガム(薄茶色)
主にこの4種類です
ちなみにガムカラーは紫外線等で割とすぐにベタつくみたいなので注意が必要です
僕はグレーを使っていましたが、1年半くらいでベタつきました
VANZ好きなら一度は使ってほしいグリップです!
ブラックはこちら
グレーはこちら
ブラウンはこちら
ガムカラーはこちら
オマケ SUPACAZ クッシュバーテーププリント
おまけです!
グリップ以外にもドロップハンドルで使用されるバーテープをあえてバーハンドルに使っちゃうって事です!
意外とバーハンドルにバーテープはありだと思います!
実際に僕は使っています
バーハンドルにバーテープを使うことで通常のグリップとの違いは
太さです!
バーテープを使うと通常のグリップよりも細めで意外と握りやすいんですよ
バーハンドルにバーテープを巻くとグリップを付けていない時と気持ち太くなるくらいなので細身がいい貴方にぴったりな選択になります!
しかもスパカズのクッシュバーテープは元々ロードレーサーも使われるほど性能の高いバーテープで、グリップ力も高くてクッション性も高いです
さらにバーテープはそこそこ長さがあるので、1セット買ったらバーハンドルなら3・4回分くらい巻けるので、意外とリーズナブル!
好みはありますが、スパカズのクッシュバーテープはおしゃれで高性能!
欠点は数多くのバーテープの中では結構高い事がいまいちポイント!
バーテープをバーハンドルに巻く事でのデメリットは巻加減により、雨などでバーテープが濡れてしまうとドロップハンドルよりも緩みやすいと感じました
馴染めば問題無くなってくるので巻きたての最初は注意が必要です
さいごに
いかがでしたか?
おしゃれなグリップから手のひらにフィットしやすいグリップのおすすめランキングでした!
グリップだけ交換しても自転車の印象はガラッと変わります!
バーハンドル用のグリップ以外にもバーテープも全然ありだと思いますよ!
一番最初にスポーツバイクのグリップのカスタムは割と簡単に交換することができますのでおすすめです!
最後までご閲覧ありがとうございました!