今回はギルドデザインのiPhone11Pro用ソリッドバンパーブラックを購入したので本音でレビューします!
過去iPhone8Plusを使っていたのですが、その時もギルドデザインのバンパーを使っていて、フローリングやコンクリートの上に落としたことが有りましたが、運良く無傷だったのでまたiPhone11Pro用も欲しくなったので買っちゃいました。
電波干渉についても個人的に感じたことをレビューしています!
始めに
ギルドデザインのコンセプトは「お客様のスマートフォンを守る」だそうです。
確かに過去に使っていた時には大変お世話になりました。
iPhone11Pro対応ケースについては「より使いやすく、より守る」をテーマに設計、制作されていて、素材にはA2017と呼ばれているジュラルミン無垢材を使用されています。
ジュラルミンの削り出しケースなので軽量で高剛性のケースでiPhone本体を衝撃から守るケースです。
追記
ついにiPhone12シリーズのギルドデザインのバンパーも販売開始され、注目度が高くなってきていますね!
最新のiPhoneのバンパーも販売されています。
装着方法
まず最初に箱から出した状態だとネジでバンパーが固定されているので付属のトルクスドライバーで外します。
ネジを外したら付属品の中に入っているゴムのOリングをネジに着けます
このOリング予備が1つ付いていますが、結構無くしやすいので、気をつけてください。転がっていって5分位探してましたw
分解したバンパー本体に衝撃吸収材のシリコンを4角に押さえつけるようにはめます。ディスプレイ側と背面側があるので両方はめ込みます。
ちなみにこのシリコンですがバリが付いていたりするので選別した方が良いと思います。
バリがあるとバンパーとiPhoneの隙間から若干見えるので、画面側はバリが無い物を選ぶと気にならないと思います。
キレイなものが少ない場合はカッターナイフなどでカットしてあげると良いですね。
ちなみに10個入っているのですが、10個中4個バリが有りました。iPhone8Plusのときは5個位あったような気がします。気になる方はここがマイナス点になるかもしれません。
次にバンパーを机などに置いてバンパーにiPhoneをかぶせる様に乗せます。
このままバンパーとiPhoneを持ち上げて背面側のバンパーも同じ様にはめます。この時注意してほしいのが、バンパーとiPhoneを離さない様に持ち上げないと、4角にはめ込んだシリコンが外れちゃうので注意してください。
バンパーを付け終わったら今度はネジを締め込んでいきます。
ここで注意してほしいのが、一気にネジを締め込むのではなく徐々に対角線上に締めていくのがおすすめです。あと締め込みすぎも良くないです。過去にOリングがねじ切れた事があります。
締め終わったら装着完了です!
レビュー
見た目・良いとろこ
iPhone11Proのデザインを大きく変えず、最低限のフレームでiPhoneをしっかりガードしてくれます!iPhone11Proではまだ落としていませんが、iPhoneシリーズで一番重い8Plusでフローリングやアスファルトに落としたことがありますが、ケースだけが傷ついてiPhoneは無傷でした!フローリングに落としたときはフローリングが凹みましたwそれくらい頑丈に守ってくれます。
ほぼ裸に近いことから当たりどころが悪ければガラスは割れちゃうと思います。
バンパーの隙間からiPhone11Proの側面のステンレスの光沢がもう最高です!
4角の出っ張りは正直うーんって思います。でもこの出っ張りのおかげでiPhoneを衝撃からも守ってくれ、この出っ張りに小指を引っ掛けるように持てば結構安定して画面操作ができます。
ちなみにこのケース使っている人が少ないような気がします。周りに歩いてる人がiPhoneを持っていたらどの様なケースを着けているのか見てしまうのですが、見た限りギルドデザインのバンパーを着けている人が今までで10人位しかいなかったと思います。
あまり被らないケースですので話題にもなると思いますよ!
イマイチな欠点(電波干渉)
ケースを外すのにトルクスドライバーが必要なので、ケースをコロコロ変える方にはおすすめしにくいです。
通常利用だと問題無いのですが、アルミ系のバンパーの欠点である電波干渉ですが、あるように感じます。
よく感じるのがwi-fiで、iPhoneを裸の状態または別のケースだと、電波のマークが1メモリ減る位の距離でもこのバンパーだとギリギリか、wi-fiが途切れたりします。
またドコモの電波4Gでもエレベーターの中や、場所によってはかなり繋がりにくい状態になります。
例えばバンパーを付けていない時に電波のメモリが1だとしたら、バンパーを付けると圏外になることが多々あるように感じました。
後持ち心地ですが、裸と比べると間違いなく厚みを感じます。ディスプレイ側と背面側ともにフレームのある外周が1ミリずつ厚くなるので裸と比べると、ちょっと持ちにくく感じます。横幅は4角以外裸とほぼ変わりは無いです。
縁石等の角に画面が当たると運が悪いと割れます。
ガラスフィルムを貼りたい場合は画面の縁までカバーするタイプは、バンパーが縁まで来ているのでほぼ干渉すると思います。
また他の記事でもレビューしたギルドデザインのバンパーと相性抜群なクリスタルアーマーのガラスフィルムだと、ほぼ隙間無くピッタリ収まっちゃいます。
画面側の縁に1ミリ立ち上がったバンパーがあるのでちょっと操作するのに画面が遠く感じていましたが、クリスタルアーマーのガラスフィルムを貼ることで高さもちょうど良くなり、操作もやりやすくなりました。
ガラスフィルムのレビュー、詳細はこちらから
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さいごに
値段はAmazonで当時9900円で購入しました。
ケースとしてはかなり高額の部類に入りますが、ケースの素材がジュラルミンの削り出しなので、頑丈ですし少々じゃ壊れない代物なので長く利用できるかと思います。
ただ若干電波干渉がありますので、普段の生活で電波がギリギリ届く様な生活をされている方にはオススメはできません。
山奥で自分以外は4Gを受信できる状態でもバンパーを着けている自分は4Gが受信できない時があって、3Gに切り替えると電波を受信することができ、4Gを受信できない状態があることもあるので、その点頭の中に入れておくことが重要となります。
完成度が高く裸に近い状態のギルドデザインのバンパーおすすめです!
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