僕が普段Apple Watchをどのように使っているかを2パートに分けてお届けしました。
今回はApple Watchのアクセサリを中心にお届けします。
普段iPhoneを使っていて、Apple Watchが気になっているかたに購入をするか、しないかを決めれる様に個人的な意見としてレビューをします。僕はApple Watch series5を購入して、毎日使ってみて日々欠かせないガジ[…]
パート1ではApple Watchちょっとした基本を説明しました。パート2では普段Apple Watchをどの様に使っているか、どの場面で活躍をするのかを説明します。[sitecard subtitle=関連記事 url=h[…]
Apple Watchはベルト交換が簡単にできる
Apple WatchはiPhoneやMacBookなどの連携以外にも、バンドを簡単に交換できたりApple Watch本体に装着できるケースも色々なメーカーから販売されています。
バンドを交換する場合はApple Watchの裏側にボタンがあるので、そこを押しながらベルトをスライドするだけで外せます。
交換の手軽さからその時のTPOに合わせてベルトを交換することが簡単にできます。
今現在使用しているバンドを3種類紹介します。
スポーツバンド(Apple純正)
最初の1つ目はApple Watchの定番スポーツバンドです。
シリコンバンドで、見た目はAppleWatchらしくシンプルでいいですね。
装着感もバンド長を2種類セットで用意されていて、自分の腕のサイズに簡単に合わせることができます。
肌触りもサラサラとしてよく、固定力もきつめに締めれば全く問題ないです。
個人的にスポーツバンドは欠点があります。
例えば手を洗ったり、水場で使用中に腕とバンドの間に水が侵入すると、通気性が悪いのでなかなか水が乾かないことです。
濡れたら外して拭くのがいいのでしょうが、面倒くさかったり、拭けるタイミングが無かったりでバンドに触れていた場所がかぶれてしまいました。
ミラネーゼループ(Apple純正)
次にミラネーゼループの紹介です。
ミラネーゼループは人気があっていわゆるパチもんが沢山出回っていますが、今回はアップ純正のミラネーゼループを紹介します。
ミラネーゼループはカジュアルからスーツまで色々な場面で使える万能なバンドだと僕は思います。
激しい運動にはむきませんが、軽いジョギング程度ならミラネーゼループは対応できます。
素材は主にステンレススチールです。
見た目はステンレススチールの網目状になっていて、固定方法はマグネット式です。
このマグネットが非常に不思議でよく考えられていて、内側のステンレススチールに固定する側の磁力は非常に強力で、固定されない側の磁力は非常に弱くあちこちに引っ付きにくくなっています。
個人的にミラネーゼループがいいと思うのが、通気性が最強という点です。
スポーツバンドでかぶれた時にミラネーゼループを使用していたのですが、通気性がいいため手洗いや水場での作業でも乾きやすく、かぶれの進行が止まり楽になりました。
Apple的にはミラネーゼループについては水場での使用は微妙みたいだが、自分は1年近くミラネーゼループを使っていますが、今のところは錆など出ること無く、問題は無いように思います。
僕の中ではミラネーゼループは一軍です。
一軍のミラネーゼループにも欠点はあります。
まずは値段です。税込10,780円するので、ちょっと購入する時は勇気が必要でした。でも購入してよかったと思います。
次にものを持ったり、力んだ時に磁力が負けて緩んでしまうところです。
後はあまり使いませんがApple Watchのコンパスが狂ってしまうところ。
総合的に見てもミラネーゼループはおすすめできるバンドです。
トリニティ Apple Watchバンド(サードパーティ製)
最近気になってトリニティから販売されているApple Watchを購入してみて約1ヶ月使っているので紹介します。
バンドの特徴は、三角形の穴がたくさん空いていて通気性抜群でダブルロックシステムでバンドが外れにくいところです。
素材もシリコンで、スポーツバンドとミラネーゼループのいいとこ取りの様な気がして、購入してみました。
結果としては思ったとおりで、かぶれることもなくダブルロックシステムで、キツめに締めれば汗を大量吹き出してもずれることがほぼ無く、快適でした。
見た目はそこまで安っぽくなく、カジュアルな服装なら全然いけると思います。スーツやちょっと固い感じの服装ならミラネーゼループがいいと思います。
今の所トリニティも一軍入りしていますが、まだ使い始めて間もないので、耐久性が不明な分様子見しています。
トリニティにも欠点があります。
腕につける時にちょっと癖があって付けづらい所です。外れにくいダブルロックシステムだけに付けにくいです。
まず最初に純正のスポーツバンドと同じように輪にベルトを通します。
次にベルト調節のための爪があるので、三角形の穴に引っ掛けます。
さいごに爪の反対側にさらに爪があるので、ベルトのあまりを止めるバンドと連結したら完了です。
このようにちょっと特殊なので、なれるまで付ける時間がかかることがちょっとした欠点です。
後は今の所問題はありません。
Apple Watch全体のまとめ
個人的にApple Watchを使って良いところをまとめます。
- コンビニなどの買い物に使えるSuica
- LINEなどのメッセージ系アプリの通知の確認
- 天気アプリの雨雲レーダーの通知の確認
- ヘルスケア(心拍や活動記録・日本でももうすぐ心電図も測れるようになりそうです。)
- ベルト交換が簡単にできる(ベルトは現状新しいApple Watchが出ても付けれる可能性が高いので資産にもなる)
- 時間や通知の確認のためにiPhoneを出さなくても良くなる
さいごに
ここまで紹介してきた内容は本当に一部で、まだ紹介できていない機能もあって、まだApple Watchの便利な所もあります。
少しでもApple Watchに興味があって、購入を迷っているあなたの背中を押せたなら僕は嬉しいです。
ちなみに後少ししたらseries6が出るとの噂もあるので、少し待ってから購入するのもありですし、series5でもいい場合はAmazonでも販売されています。
さらにApple公式で整備済み品でもseries5が販売されています。整備済み品はAppleが初期不良などで回収した端末を整備してバッテリーや外装を交換した端末を新古品みたいな感じで、定価よりもかなりお得な価格で販売もしています。
また今まで日本ではApple Watchの心電図機能は封印されていたのですが、つい最近日本でも色々な審査が通ったみたいで、そろそろ心電図の封印が解かれる日が来ると思われます。僕の家系は心臓に弱いので、非常に頼りになるApple Watchとなりそうです。
追記:心電図の機能が日本でも解禁されました!少し先の話になりますが、iPhoneのロック方式がFaceIDの場合アップルウォッチで解除出来るようになるとのことです!アップルウォッチのアップデートが楽しみになってきました!
最後までご閲覧ありがとうございました
普段iPhoneを使っていて、Apple Watchが気になっているかたに購入をするか、しないかを決めれる様に個人的な意見としてレビューをします。僕はApple Watch series5を購入して、毎日使ってみて日々欠かせないガジ[…]
パート1ではApple Watchちょっとした基本を説明しました。パート2では普段Apple Watchをどの様に使っているか、どの場面で活躍をするのかを説明します。[sitecard subtitle=関連記事 url=h[…]