iPhoneのケースといえばPITAKAのかたも居るくらい完成度の高いアラミド繊維のケース!
PITAKAのケースはiPhone以外に一部Android用ケースもラインナップされていますので、気になった方はPITAKAのホームページへ
iPhone11Pro用ケース
今回レビューするのは現在メインで使っているiPhone11Proです。
Amazonで5,499円となってます。(現在8月17日)商品ページはこちら
PITAKAといえばカーボン柄で、防弾チョッキやF1マシンなどに使われる軽量で、鉄のように硬い素材のアラミド繊維を100%使われています。
厚みも薄く、軽量素材のため重量が軽く、ケースを付けているにもかかわらずiPhone11Proを裸持ちに近い状態になります。
外観
PITAKAのケースをiPhone11Proに装着した画像です。
まずは背面からの見た目
カメラ部分は四角に切り抜かれていて、カメラより高く立ち上がった枠があるので、カメラ側をテーブルに置いてもカメラが接触しませんが、完全にフラットでは無いので、ガタガタします。
次に電源ボタン側です。
次にボリューム、マナースイッチ側です。
電源側やボリューム、マナースイッチ側は、ボタン部分ががむき出しで、非常に操作がしやすく、iPhone11Proの場合フレーム部分がステンレスで光沢があり、チラっと出ているので、かっこいいです。
操作がしやすい分マナースイッチをポケット内でたまに意図しない操作をしてしまう事があるので、そこは注意点です。
次に上部です。
上部も一部ステンレス部分がでるのでカッコイイです。
次にスピーカーやLightningを挿す側の下部です。
こちらもステンレス部分が出ていてカッコイイです。またLightning端子も純正以外でも挿さる位切り抜かれているので、問題ないと思います。
また上部や下部の写真を見てもらうとわかりますが、画面側はケースが立ち上がっていないので、画面側の保護は無いです。保護フィルムを貼っていますが、あまり意味がないかもしれません。iPhoneをお持ちの方でしたら、画面とフレームの境目までしかケースが来ないイメージです。
使用感(レビュー)
私の手は男にしては小さい方で、iPhone11Proの場合は完全な裸のサイズが丁度いいのですが、いくら薄いケースでも厚みを感じてしまいました。
重さはただでさえ重たいiPhone11Proなので、たいして変わった感じはしません。
普段写真の様に小指を端末の下部を支えるように持っていますが、長時間この持ち方だとiPhoneの角度によってはケースの角が当たって、ちょっと痛いです。本当はこの持ち方は良くないらしいのですが、落とさないためにはこの様になってしまう方も居るのではないでしょうか?なので人によっては合わないケースかもしれません。
普段バンカーリングを使われている方へ
付きにくい場合に貼る透明のフィルムを貼らずに直接バンカーリングを付ける事ができました。
絶対に外れないとは言い切れないですが、2ヶ月間バンカーリングを貼って使ってきて、外れることも台座がずれることも無く、使えましたので割と使えると思います。参考程度にとらえてください。もし外れて落としても責任は取れません!
表面の手触りもよく、グリップ感もそこそこあるので、落としにくくは感じました。
もし、画面から落としてしまった場合は最悪割れてしまうと思います。側面も無防備の部分があるので、当たりどころが悪ければ傷は付くと思います。
ケースの脱着は、ケースが硬い分ちょっと力技の場面が出てきます。特に外すときはiPhoneに傷が付いてしまいそうな位ギチギチなので、頻繁にケースをやり変える方にはちょっと注意が必要になります。
総評としては、見た目から軽さなどを考えても評価は高いです。人気なのもうなずけます。ただ値段がケースにしては高いと言うところがマイナス点でしょうか。
さいごに
カーボン柄ケースの中では非常に人気なケースですが、実際に買って使ってみて人気な理由もわかるくらい良いケースです。
背面に金属のプレートが仕込まれているので、専用のQi充電スタンドも揃えたら磁石でスタンドにくっついて、ずれること無く充電ができるスタンドも用意されているので、またタイミングが合えば購入の検討をしてみようと思います。
カーボン柄は男心くすぐるアイテムだと思うので、このPITAKAのケースは男性におすすめしたいです!
最後までご閲覧ありがとうございました。