普段はBluetoothスピーカーとして使用でき気分転換や災害時などにFMラジオを聴く事ができると一石二鳥で良いと思いませんか?
そのようなスピーカーがJBLから販売されています。
この記事ではBluetoothスピーカー、FMラジオを聴くことができるJBLのTUNER 2 FMを紹介します。
Bluetoothスピーカー・FMラジオも聴けるJBL TUNER 2 FM
普段からBluetoothスピーカーを使用していると、FMラジオも聴けたらいいなと思いませんか?
ローカルな情報も手に入るFMラジオは、たまに聴きたくなります。
そのような時にはJBLのTUNER 2 FMがおすすめ。
停電や災害時にも使えるJBL TUNER 2 FM
スマートフォンやPCなどと接続できるBluetoothスピーカーの機能はもちろんFMラジオも聴けるJBLのTUNER 2 FMですが、実はバッテリーが内蔵されています。
そのため、台風や地震などのいつ来るかわからない災害が起きたときには、情報収集が大切です。
また、FMラジオは5つのプリセットボタンでお気に入りのラジオ局にアクセスでき、いろいろと楽しめます。
内蔵バッテリー搭載
JBLのTUNER 2 FMは、バッテリーが内蔵されており、停電したとしてもFMラジオを聴くことができます。
電力が絶たれても内蔵バッテリーで、およそ12時間再生可能です。
充電方法はUSB-C接続で行えます。
そのため、モバイルバッテリーがあれば、さらに再生時間を延ばすことができます。
IPX7等級の防水性能があるスピーカー
JBLのTUNER 2 FMはFMラジオも聴けるBluetoothスピーカーですが、IPX7等級の防水性能があります。
IPX7等級の防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
テーブルなどで音楽などを聴く以外にもキッチンなどの水回りや、プールサイドなどでも使用できます。
およそ45mm経のフルレンジドライバーでメリハリのあるスピーカーユニット
フルレンジドライバーにくわえ低域再生を助けるパッシブラジエーターも搭載されています。
JBLならではの高音質を実現し、音楽やゲーム、ネット動画などのコンテンツを高音質で楽しむ事ができます。
これだけ機能があって大きさはペットボトルサイズ
本体の大きさは、高さ70mm・幅180mm・奥行き72mmと500mlのペットボトルサイズでコンパクト設計。
普段はPCモニター下などで使用しつつ、災害時にはリュックの外ポケットなどに入れられるサイズ感。
さいごに
JBLのTUNER 2 FMは、普段デスク上でBluetoothスピーカーとして使えたり、アウトドアでも大活躍します。
Bluetoothで音楽を聴く以外にもFMラジオを聴くことができて、さらにIPX7等級の防水性能。
災害時にもあると助かるアイテムではないでしょうか。
FMラジオが聴けるだけでもあって損はないと思います。
最後までご閲覧ありがとうございました。